旅の持ち物

ストラスブール

長期滞在なのか短期なのかで変わってくると思います。
まずは出発前準備から。

ビザの準備:3ヶ月以内の観光ならビザは不要です。
その他のビザについてですが、思わぬ苦労が出てくる可能性があるので、早めに準備してください。
学生ビザは、フランスでの滞在先住所が必要になりました。
しかし、フランスに知り合いがいるわけでもなく、フランス大使館の対応も不親切で、
ものすごく苦労される方が多いです。
滞在先はホテルでも可とのことですが、3か月分のホテルを支払った証明が必要とのことです。
その他のビザに関しても、フランス大使館の対応の不親切さから、かなりの苦労が想定されます。
電話でもメールでも、質問の返事は高確率で戻ってこないと思ってください。


 出発前準備

・動物の世話(預け先の確保。あるいは一緒に連れて行く場合は証明書など。金魚などでは水槽をあらかじめ掃除していく、など。)
・床屋に行く
・歯医者に行く
・病院で滞在中に必要な薬をもらっておく。


・家の窓を閉める
・出発前の朝、風呂に入る
・テレビなど、滞在中見れない番組の録画の準備
・デジカメ・音楽プレーヤー・携帯電話の電池の充電
・長期間離れる場合は、パソコンにラップなどで埃を防ぐ
・マンガ・携帯ゲームなどのひまつぶしを持って行く。
・長期で行く場合、パソコンなどの情報を整理する
・滞在中に聞く音楽の準備(日本の歌は現地では買えないのでたくさん用意していく。)
・ユースホステル会員証を作る(安いホステルに泊まるなら。)
・国際免許の取得
(1万円くらいで誰でも簡単に取得できる。海外での運転が可能なほか、身分証としての活躍がすごい。
身分証として毎回パスポートを出すのは危ない。国際免許は盗まれても問題ない身分証として大活躍。)

・国際学生証の取得(美術館や交通機関で割引)








持ち物

絶対に忘れてはならないものは、フランスで買えない品々です。思い出の写真、自分のノートパソコン、好きな曲など。大概の物はフランスで買うことができます。



・お金
・クレジットカード

・シャツ・パンツ
・靴下
・服
・手袋
・ベルト
・ネクタイ・スーツ(短期なら不要。長期なら絶対必要。)
・靴(革)
・水着
・サングラス
・タオル
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・耳かき
・爪切り
・髭剃り
・ヘアージェル
・目覚まし時計(できるだけ小さいものが望ましい。大きい目覚ましはバッグに不要なスペースを取る)
・携帯電話(日本の携帯電話でも海外で使用可能なものも多い。ただし、受信でも高額な通話料がかかるので注意。)
・ティッシュ
・石鹸
・南京錠(無料ロッカーなどを使用する機会がある。小さめの物を一つ。)
・腕時計
・折りたたみ傘(現地で買っても良し)
・生理用品
・化粧品
・パスポート
・パスポートのコピー(パスポートをなくしたときのため。また簡単な身分証として。)
・旅行券引換証
・海外保険の保険証
・履歴書(短期滞在ならもちろん不要。)
・免許、国際免許(国際免許は日本の免許の翻訳に過ぎないので、日本の免許も必要)
・ユースホステルカード(安いホステルに泊まるなら。)
・銀行などのカード(日本の銀行口座の情報を海外で確認したいとき、専用の暗証番号を必要とするときは、こういったものが必要になる。)
・銀行残高証明(長期滞在の時はあると便利なときがある。例えば、アパートを借りたいとき、お金があることを証明できる。)
・ホテル予約の紙
・地図(現地で買うのがおすすめ)

・電子辞書
・辞書用電池
・デジカメ電池
・デジタルカメラと充電器
・ノートパソコン
・パソコン接続プラグ
・パソコンカバー(バッグ)
・USBなど記録メディア
・イヤホン、マイク
・電池の充電器
・コンセントの変換プラグ(当たり前だがコンセントの形が違うので。これを海外で見つけるのは困難なので、あらかじめ多めに買っておく。)
・日本の音楽
・日本のDVD

・筆記用具
・ボールペン、シャープ、消しゴム、マジック、シャーペンの芯
・ノート(日記)
・メモ帳
・地球の歩き方・暮らし方
・漫画などの暇つぶし(機内などで活躍)
・クリアファイル(書類まとめに。スペースを取らないし、意外なほど活躍。)
・薬
・お守り






ストラスブールへようこそ


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