フランス 失業手当について



失業手当をもらえる条件

自主退職では失業手当はもらえません。
失業手当をもらうには、
①雇用主から解雇される
②働いていた会社が潰れる
③労使合意による労働契約の破棄を結ぶ
④夫(妻)が遠地で働いているため、土地を移るためのやむを得ない辞職
⑤CDD(期限付き労働契約)の終了(4ヶ月以上のCDDであること)
のいずれかの条件を満たす必要があります。

それに加え、その時点から28ヶ月間の間に122日以上(4ヶ月)勤めているか、610時間以上の労働があることが条件です。(50歳未満の場合。50歳以上は36ヶ月の間。)

失業手当は
①1日の賃金(brut)の40.4%+11.64ユーロ か
②1日の賃金(brut)の57.4%のどちらか
上回る方を支給されます。しかし、少なくとも1日28.38ユーロをもらえます。

わからないですね?ざっと、普段の給料の80%くらいです。多くの場合、月900ユーロから1100ユーロもらえます。
失業手当をもらえる期間は最大で2年間ですが、誰もが2年間もらえるわけではありません。
失業手当をもらえる期間は、最近2年間での働いていた期間と同じです。
つまり、ここ2年で4ヶ月しか働いていなかった人は、失業手当も4ヶ月で終了します。



労使合意による労働契約の破棄 La rupture de contrat amiable/La ruputure conventionelle


労使合意による契約破棄を行えば、仕事を辞めた後に失業手当をもらうことができます。
労使合意による契約破棄とは、雇用主はあなたを首にしたい、あなたも仕事を辞めたいと、双方の意見が一致したときに行います。
所定の紙を労働局でもらってくるかインターネットでダウンロードします。
手続きは非常に簡単ですが、雇用主は従業員に100から700ユーロ程度の解雇費用を支払わなければなりません。
その説得がなかなか難しいです。
解雇費用は働いた期間と給料によって変わります。
詳細はhttp://www.jetro.go.jp/jfile/report/07001053/fr_labor.pdfへ。
http://www.kokubo-co.net/Pages/KB_kotsu_life_98.aspx




失業手当期間中も穏やかに過ごせるわけではない。


フランスのハローワークに当たるものがPole emploiです。
失業手当は最大で2年間もらえるわけですが、2年間穏やかにほっておいてくれるわけではありません。
強制的に職業訓練に行かされたり、強制的にお仕事の面接に行くように指示されたりします。
これを無視すると失業手当が止まります。




ストラスブール労働局
INSPECTION DU TRAVAIL の所在地

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Inspection du travail STRASBOURG
+33 3 88 75 86 86
6 , Rue Gustave-Adolphe Hirn
67085 STRASBOURG


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